ローソンのロゴの秘密

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ローソンのロゴは、缶にもビンにも見える

私の自宅の近くには、3つほどコンビにが存在する。ファミリーマート、セブンイレブン、そしてローソンである。つまり、日本を代表する売り上げトップスリーのコンビニ達がしのぎを削っているわけだ。私の家から一番距離があるのはローソンであり、あまり行く機会がなくて残念である。伊豆半島に釣りに行くとき、ローソンにはよくお世話になっているが、地元で行く機会がないので気になっていろいろ調べてみた。

さっき、ローソンに立ち寄り、ローソンのロゴをジッと見てみた。このロゴ、青地に白の柄で、まるで缶のような、いや、ビンのようにも見えるイラストが記憶に残る。

そういえば、あの特徴的な缶のようなビンのようなマークを遠くからでも一見すると「あれはローソンだ!」とわかるロゴである。車のドライバーには大助かりである。

ローソンのロゴの秘密とローソンの歴史

しかし、あのロゴにはどんな秘密があるのだろうか?気になって調べてみた。インターネットを利用しながら、ローソンのロゴについていろいろ調査していると、驚きの新事実を発見してしまった。そもそもローソンは、アメリカのオハイオ州でJ.J.ローソンなる男が1939年に立ち上げた「ミルクショップローソン」というお店が原型になっているそうだ。

そのミルクショップローソンであるが、牛乳の絶品さが世間で評判になり、その後、事業をますます拡大していくことになったのだ。さらに事業をどんどん拡大していくと、ミルクショップローソンは牛乳を扱うだけでなく、日用品までも同時に販売していくようになるのだ。この時期になるとミルクショップローソンは「ローソンミルク社」と名乗るまで事業規模を拡大しており、後にコンソリデーテッド フーズ社という会社の傘下に入ることになった。

そのローソンが日本に上陸したのは、さかのぼること1974年のことである。ダイエーと業務提携を果たしたローソンは、なんと大阪府豊中市に一号店を開店させた。実は、関西の会社だったのである。これには私も驚いた。

その後ローソンは、関西地区の大阪市や神戸市を中心にして、店舗の数を増やしていったのだ。この頃のローソンというと「Lawson's」というネーミングで、ハムやソーセージなどの加工肉を40アイテムも販売しており、アメリカ風な高給デリカテッセン(サンドイッチや西洋風惣菜を販売する飲食店)としてのビジネスを展開していて、例えばお客さんのオーダーを受けてそのままサンドイッチを作ってしまったり、また輸入食料品の販売が中心であった。その後も日本でのローソンの快進撃は留まることを知らず、2006年にファミリーマートが全都道府県に店舗を設立完了するまでは、コンビニ業界内でただ一人全都道府県に店舗を持つコンビニとして知られていた。

ローソンのロゴの起源

話は大きくそれてしまった。ここでいよいよローソンのあの特徴のあるロゴについて、つまりローソンのロゴの起源について書きたいと思う。

あのローソンのロゴの起源は、ローソンの創業者であるJ.J.ローソンが自ら売っていた牛乳のミルク缶をデザインしたものなのである。そしてあのローソンロゴの美しいブルーは、オハイオ州の美しい青空を表現しているそうだ。ちなみに、現在の米ローソンミルクの場合、米食品業界最大手のコンソリデーテッド フーズ社の子会社になってしまったので、現在ではローソンロゴを拝見することはできないそうである。

私がローソンを見ていると、ロッピーやEdy、さらにはiDに代表されるように、常に目新しいシステムを導入することで、いつの時代も最先端になってやるという努力を惜しまない会社に見える。また、ナチュラルローソンやローソンストア100のような新しい事業形態も展開するなど、コンビニ業界の老舗ということに甘んずることなく、今後も成長し続ける姿が垣間見られる。

またローソンは、テレビ局やラジオ局とのコラボレーション企画もたくさんあり、私には今後も目が離せない存在である。